一方、各会計決算及び関連議案について部分的に認定・承認できないとしたのは、日本共産党神戸市会議員団・新社会党神戸市会議員団・住民投票☆市民力である。それぞれの会派からいろいろな角度で、反対の理由について意見表明が行われた。これにより、全部を認定・承認する議員数は52人。一部認定・承認する議員数は 16人になるものと予想される。
意見決定は、明日行われる予定である。
▲森下議員と真珠議員懇に就いた
一方のボーイスカウト議員連盟は、会長に我が会派の安達和彦議員。副会長に、公明党山田哲郎議員。事務局長に、民主党の崎元祐治議員が選出された。自民党神戸からは、さらに、それぞれの理事が、追って選出される予定である。
真珠議員懇談会は、神戸が世界一の真珠取引所として復活する為に、行政と組んで議員側から支援していこうという会である。ボーイスカウトについては、青少年活動を結ぶ世界的な連盟を、神戸議会の有志として理解し、その活動の支援をしていこうという主旨。しかし、そうした本来の目的以外にも、これらの活動を通じて議員同士がお互いに、日頃考えている事などを語り合い、親しくなるのもまた、利点である。
私は、真珠の方の顧問に就いた。才色兼備の森下事務局長と力を合わせて、初期の目的を達成する為に頑張るつもりである。