自由民主党   神戸市会議員団

市政報告 東灘区版 平成29年9月号

水道企業団議会議長に就任![a] | 御影北小学校大改造[b] | 日本一の大盆踊り大会 [c]
待望の温泉が湧出! [d] | 印アーメダバード市と友好都市提携 [e]

安井俊彦 阪神水道企業団議会議長に就任!

重責に頑張る覚悟

阪神水道企業団は、淀川からの水を浄水場で処理し、水道水に変え、ポンプ場を経由して、構成市の尼崎市・西宮市・芦屋市・宝塚市・神戸市に暮らす約250万人分の水道水、1日最大1,128,000m³を安全に、かつ安定して供給しています。

運営にあたり、各市より選出された市会議員で構成される阪神水道企業団議会が神戸市東灘区に設置されており、この度、安井俊彦は議長として就任。企業団職員の皆様と共に重大な責任を担うこととなり、頑張っていく覚悟をいたしました。

御影北小学校大改造 ─ 完成予想図が発表されました

総完成予定は、平成33年3月。本校舎は平成31年12月ですが、それまでの間は、平成29年8月中に予定されていた仮設校舎の完成で、引越しとなりました。また9月中には西校舎・南校舎の解体工事に着手。完成までの約4年間、岡村耕治校長は児童たちのことに、特に気を配っておられます。運動場が狭くなるので、運動量不足や、運動会等の学科行事に、盆踊り等の地域との連携行事も行えないがための、フラストレーション等です。

安井俊彦は、こんな時こそ御影が一体となって、御影北小学校の生徒の皆さんのために協力すべきだと強調しています。幸いにも、御影自治会連絡協議会(会長 鍵田武志)と御影まちづくり協議会(会長 高嶋良平)が共に協議されて、盆踊りや御影のいろいろな行事について、真剣に検討しています。

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一般財団法人住吉学園、開港150年を記念して
日本一の大盆踊り大会を開催!

8月12・13日、住吉公園において、延べ7,000人の大盆踊り大会が開催されました。会場も2ケ所に分け、西会場では、子供と家族向きの出演者とゲーム等。東会場では細川たかしさんや中村美津子さん、荻野目洋子さんといった有名歌手を招いての、大人の方々が楽しめる内容でした。12日は若い人向きに、13日は高齢者向きにと、きめ細かく配慮された大イベントで、150年を祝うと共に、住吉と地域の人々の健康と幸せを祈りました。

久元喜造市長と共に、安井俊彦も住吉の浴衣に加え、神戸タータンのタオルを首に巻いて、舞台に立ちました。理事長の竹田統氏は、「50年前の100周年では、住吉地区はだんじりと大仮装大会で祝った」と語られました。地域をあげて、神戸市の行事にご参加していただき、市長と副市長、区長も、その規模と精神に感動していました。

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待望の温泉が湧出!
地下約1100mから47℃の良質なナトリウム‐塩化物温泉!

一般財団法人住吉学園が、住吉とその周辺の人々の福祉と健康を願って、平成30年10月オープン予定で、大型温水浴場『恋野温泉うはらの湯』の建設を進めておられますが、9月はじめに良質なナトリウム─塩化物泉が湧出することが分かりました。

この温泉の効能(適応症)は、湯冷めしにくく、塩分の殺菌効果も多くあって関節痛や冷え症、病後回復に慢性消化器病、慢性便秘等の回復を進める効力があるとされています。『恋野温泉うはらの湯』が一日も早く実現するよう、安井俊彦も応援しています。

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神戸市とインド アーメダバード市、
目的を持った友好都市提携か!?

先般、兵庫県とインドグジャラート州との間で、相互協力の覚書が締結されました。

学術・経済・文化・防災・環境・食の6分野を網羅した内容であることから、日印友好神戸市会議員連盟会長の安井俊彦は、グジャラート州の首都であるアーメダバード市との相互協力を市長に提案すると共に、どの分野で相互協力ができるか、議員連盟幹部の議員とともに市幹部を訪問し、協議に入りました。

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